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デスクワークで悪化する「眼精疲労」と「肩こり」の関係性と効果的なストレッチ3選【苫小牧市いろどり整骨院】
■ デスクワークで悪化する「眼精疲労」と「肩こり」の関係性について
パソコン作業やスマートフォンの使用が増え、肩こりや眼精疲労を訴える方が苫小牧市でも増えています。特にデスクワーク中心の方は、「目が重い」「肩が張る」「頭がぼんやりする」といった症状が慢性化しやすい傾向にあります。今回は、苫小牧市いろどり整骨院が、眼精疲労と肩こりの関係性、そして自宅や職場で簡単にできる効果的なストレッチ3選をご紹介します。
■ 眼精疲労と肩こりの関係性とは?
デスクワーク中は長時間同じ姿勢で画面を見続けるため、目のピントを調整する「毛様体筋」が常に緊張しています。その結果、目の周囲の血流が悪くなり、自律神経のバランスも乱れやすくなります。
この自律神経の乱れが首や肩の筋肉にも影響し、血流の滞りやコリの原因に。
つまり、「目の疲れ → 肩こり → 血行不良 → さらに目の疲れ」という悪循環が生まれてしまうのです。
■ 苫小牧市いろどり整骨院おすすめ!3つの簡単ストレッチ
① 目の周りほぐし(晴明のツボ押し)
目を閉じ、眉頭の下やこめかみを指の腹で軽く押さえながら円を描くようにマッサージします。特に目頭のくぼみには「晴明(せいめい)」というツボがあり、眼精疲労の緩和に効果的です。1分ほど優しく刺激しましょう。
② 肩甲骨ぐるぐる回し
両手を肩に添え、肘で大きな円を描くように前後10回ずつ回します。肩甲骨をしっかり動かすことで、首や肩の血行が促進され、筋肉のこわばりが取れやすくなります。デスクワークの合間に行うのがおすすめです。
③ 胸を開くストレッチ
椅子に座ったまま両手を後ろで組み、胸をぐっと開きながら深呼吸を3回。猫背で縮こまった胸の筋肉が伸び、姿勢改善や呼吸のしやすさにもつながります。
■ デスクワーク中のちょっとした工夫で予防を
ストレッチと併せて、1時間に一度は席を立ち、遠くを見る・肩を回すなどして目と体をリセットしましょう。
また、モニターの高さを目線に合わせることで、首への負担を減らすことができます。
■ 苫小牧市で肩こり・眼精疲労にお悩みなら、いろどり整骨院へ
「マッサージしてもすぐ戻る」「目の奥の疲れが抜けない」といったお悩みは、筋肉や姿勢のバランスの崩れが原因かもしれません。
苫小牧市いろどり整骨院では、国家資格を持つスタッフが一人ひとりの状態を丁寧にチェックし、根本的な改善を目指します。
眼精疲労や肩こりでお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
執筆者 苫小牧市いろどり整骨院 柔道整復師 西條 康成
苫小牧市のいろどり整骨院の外観

当院の院内ビュー
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